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番外編: |
昨年9月、甥と一緒に釣りに行った時、釣りを始める前に、
ころんで折ってしまった、ウエダのテレスコピックフライロッドを
2011年1月25日(火)に修理に出し2月15日に完璧に修復
され手元に戻ってまいりました。
何しろ25年も前の物で、なおかつ特殊なテレスコピックタイプ!。
破損当時、メーカーに問い合わせたら修理が出来ないと言われ、
がっかりしてあきらめていました。

トップから2番目のつなぎ目で折れてしまったロッド。
解禁が近いのでネットで色々見ていたら、偶然にもロッド修理の
ベンダーがあることを知り、地元に取次店が有るか調べたら、
何と落合駅の近くにありました。
さっそく取次店へ持ち込み修理可能か確認。OKの返事。
2,3週間は掛かるよとの事。解禁に間に合えば良いので気にならない。
早々に修理をお願いいたしました。(ちなみに送り先は和歌山県)。

完璧に修復された2番目


どこから見ても違和感が無く、すばらしい!!。
下からの画像はうれしかったのでおまけです。






あらためて、ロッドはウエダの
ufm Super pulser Z30T CFT744 #3−4です。
ロッド長は7フィート4インチ、しまいこみ寸法は39.5cm、
アルミロッドケースは44cmで沢登りでの携帯にはもってこいです
修復していただいた和歌山県のベンダーさん。
落合駅近くの取次店さん。
本当に有難う!!。感謝感謝!!!!
テレスコピックのフライロッドを製作しているのは
現在2社ほどかと思いますが、とても貴重です。
ウエダではもう作成していないかも。

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