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蕎麦打ち(手打ち十割蕎麦) |
蕎麦粉十割にこだわっています。
味は二八(蕎麦粉八割、つなぎ粉二割)と変わらないと
いわれておりますが!。
のどごしも二八蕎麦のほうが良いといわれておりますが!。
香り高く、のどこしも良く、こしのある、
手打ち十割蕎麦を目指しています!。
◎あまり、写真の画像が良くないのですが、友人が撮ってくれた
写真を抜粋して紹介いたします。
さあ、蕎麦打ち(手打ち十割蕎麦)
のはじまりだ!!
1:水回し(ここが一番難しいところです。)
水は数回に分けて蕎麦粉の状況を見ながら、
水(スーパーまたはコンビニで売っている名水)をすこしづつ
たしていきます。

2:耳たぶくらいのかたさまで(人によって、個人差があるが)
水回しをおこなう。
水回しの後半(写真が無かったため、省略)も終えて、
蕎麦のくくりに入っています(力が入ります)。

3:まずはある程度手でのします。
(はじのほうから、丸く、一番はじのほうはつぶさない)。

4:のし棒を使って、ある程度、丸く蕎麦をのします

5:ある程度、丸くのし終わったところで、次はつのだしの準備です。
(四角くするための前処理)です。

6:つのだし(省略:写真が無かった)を終えて
ある程度四角になっていますね。

7:本のし(広くのしていきます)です。
のした蕎麦が乾燥しないように、のしたところを巻き取るために
のし棒をもう一本使います。
結構、きれいな形で蕎麦がのされています。

8:蕎麦を切るための、たたみに入っています。
のした蕎麦はやさしく扱います。

9:蕎麦を細く(太く切れても、それはそれで味があるものです)
麺状に切ります(リズミカルに)。
(ちなみに、こま板は自作です)。

10:蕎麦の麺が完成です。
切ったあとは、打ち粉(蕎麦どうしがくっつかないようにする蕎麦粉)は
蕎麦をやさしく扱いながらふるい落とします。

11:蕎麦をゆでます。
蕎麦の扱いはやさしく行います。
時間は沸騰したなべに蕎麦をいれて、蕎麦が浮いて
来てから10秒(今回の場合)くらいであげますが、
蕎麦の太さで、ゆで加減が変わります。
今回の蕎麦ゆでは、友人のS君に担当してもらいました。

12:ゆであがったら、すぐ冷水でしめると、こしが出てきます。
しめた後は、蕎麦のぬめりを何回かあらって取ります。

13:蕎麦粉十割の麺が完成です(我ながらうまそうです)。
蕎麦の香りが高く、こしがしっかり出ています。
ちゃんとつながっているでしょ!!

14:なかまと、ゆであがった蕎麦をいただきます。
(蕎麦のたれも自作ですよ!。)
このときは、うまくでき評判も良かった!。

友人たちの、蕎麦を食べるときの笑顔がうれしいものです!。
日本酒もすすみます。

*:なかまと集まる時は、かならず蕎麦を打てと強制されます!。
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